メンバー紹介

Astrolab作品の中心メンバー

広橋 勝(Astrolab/合同会社ポラーノ代表)
1992年~2006年プラネタリウムメーカーで番組プロデュース業務に従事。 2008年フリーランスとして自ら3DCGの制作も開始。 2011年よりスターライトスタジオのメンバーとして活動。 代表作「Telescope~宇宙への扉」、「Snowflake~雪は天からの手紙」、「豊川からアルマ望遠鏡へ~宇宙へと続く道」など。またコニカミノルタプラネタリウム直営館作品の脚本・演出も数多く手掛ける。

並木 優子(Astrolab/Cosmoward)
科学映像クリエーター。プラネタリウム用フルドームCG制作を主な活動とする。 短編作品「ゆきのかたち」が第3回国際科学映像祭ショートプログラムコンテストのドーム部門最優秀賞受賞。 代表的な制作実績:国立天文台情報センターのパンスターズ・アイソン彗星解説動画(2012、2013年)、コニカミノルタプラネタリウム満天・天空の幕間映像(2011年~2014年頃) プラネタリウム番組への制作協力:「宇宙の果ての向こう側」「眠れなくなる宇宙の話」「ハローキティ トゥインクルムーンライト」「うんこドリル」等

もりなお
多摩美術大学卒業後、ジュエリーデザイナーを経て、事務職などで働く傍ら、柏プラネタリウムや手賀沼親水広場プラネタリウムの作画に多数携わる。2011年フリーに。2014年第1回三鷹市星と森と絵本の家回廊ギャラリー展示絵本原画公募展にて『ほしみるおじさん みぢかなうちゅうのはなし』が優秀賞を受賞し絵本出版(ぶんしん出版)。また、同作品は韓国でも発売(大教出版)。2016年プラネタリウム番組版『ほしみるおじさん』公開(制作Astrolab)。自身も制作に参加。同年、出産を経て、再び絵本やプラネタリウム番組などの制作に励んでいる。